銀杏古書堂の素人ネタ

Bがボケて、Aがつっこみます。逆にすればよかったと思っています。たまに違うやつもあります。贔屓目に見てセトウツミのパクリみたいなもんです。

◯ガンジス川ボーイ

ガンジス川ボーイ

君はどうしてそんなに日焼けをしているの。どうしてそんなに起きるのが遅いの。どうして昼過ぎに起きて夕方にすぐ寝るの。君はなぜそんなに日焼けをしているの。

ガンジス川ボーイ

よく考えてみろ。どうしてそんなに日焼けをしているんだ?昼過ぎに起きて夕方には寝てしまう人間がそんなに日焼けをしているはずがないんだ。ガンジス川ボーイ。教えてくれよ。

ガンジス川ボーイ

教えてくれてもいいじゃないか。内緒にしたっていい。誰も見ちゃいない。誰からも注目されるはずがない場所にいるんだ。そう、ここはインドの山奥なんだ。

ガンジス川ボーイ

心を決めたようだな。ガンジス川ボーイ。ようし分かった。こっちも心して聞こうじゃないか。緊張する必要はない。どうしてそんなに日焼けをしているかを聞いてるだけなんだから。

ガンジス川ボーイ

なんだって。それは本当かい?ガンジス川ボーイ。あの子に会いたくて会いたくて、待ち焦がれて待ち焦がれて、待ち焦がれすぎて日焼けしたっていうのかい?信じれるか?君ならこの話を信じれるか?

ガンジス川ボーイ

怒るんじゃない。ガンジス川ボーイ。何もバカにしているわけじゃないんだ。信じられないだけだ。君だって豆腐の原料が大豆だって聞いたとき、信じられなかったろ?

ガンジス川ボーイ

ガンジス川ボーイ