読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

銀杏古書堂の素人ネタ

Bがボケて、Aがつっこみます。逆にすればよかったと思っています。たまに違うやつもあります。

◯ジュウシマツ

B「この前な」
A「うん」
B「仕事でサンダーっていう鉄とか切る電気道具使ってんよ」
A「うんうん」
B「んでな、俺が持っていく係に任命されてさ準備したんやけど」
A「うん」
B「替えの刃を持っていくの忘れてもうてんよ」
A「あらら。誰も持ってなかったん?」
B「だれも持ってなかってん。そしたら職人さんがむっちゃ怒ってさ」
A「へぇ。どんな感じで?」
B「お前な、ええか?よう聞いとけよ。サンダー持って来るときは絶対に替え刃も持って来なあかんねん。次の日に使うって分かってんのに、前日から入れとかへんからこういう事が起きんねん。お前ほんまそういうとこあるでって」
A「うわぁ」
B「なかなかの声量で」
A「うわぁ」
B「中国の天才少年ばりの」
A「名前出てこうへんのやったらスーザンボイルとかでよかったやんけ」

 

B「怒りすぎて目も二等辺三角形みたいになってて」
A「それは知らんけど」

B「でもな」
A「うん」
B「その職人さんな」
A「うん」
B「歯、一本もないねん」
A「うわぁ。歯ないやつに刃の事で怒られたんや」
B「全然説得力ないやろ。入れ歯もしてへんねん」
A「うん、そんな説得力ない話聞いた事ないわ。てか、なんで入れ歯せえへんのやろ?」
B「入れ歯したらビールがまずいらしい」
A「知らんがな」
B「こんな知らんがな話聞いた事ないやろ?」
A「ないない」

 

 

B「昼は毎日幕の内弁当食うねん」
A「歯ないのに」
B「たまにニコニコ顔でキャラメル買ってくんねん」
A「歯ないのに」
B「ジュウシマツ飼ってるらしいねん」
A「ジュウシマツ?」
B「歯ないのに」
A「それは関係ないやろ」
B「俺は歯あるけどジュウシマツ飼ってないのに」
A「別に普通のことやろ。歯ない人がペット買うぐらい」
B「食べられへんしな」
A「いや、その人幕の内弁当とかキャラメル食べたりしてんのやろ?」
B「ニコニコ顔でな」
A「表情は別にええやん。それやったらジュウシマツぐらい食べられるんちゃうの」
B「Aはジュウシマツの命を軽視しとるな」
A「それやったら、の話をしただけや」
B「なんか話が散らかってきたな」
A「Bやん。急にジュウシマツ押しでくるからやん。どうやって収拾つけんねんな」

 


B「後始末はきっちりせなあかんな。ジュウシマツだけに」
A「やかましい」