銀杏古書堂の素人ネタ

Bがボケて、Aがつっこみます。逆にすればよかったと思っています。たまに違うやつもあります。贔屓目に見てセトウツミのパクリみたいなもんです。

◯スルー

B「既読ってシステムはんぱないよな」
A「ああ、LINEの?」
B「既読を作ることによって未読まで分かるようになってるやん」
A「ちょっとめんどくさいシステムでもあるけどな」
B「せやからもっと色んな◯読を考えてきたから」
A「なんのせやからかは分からんけど、聞こか」


B「まず無読な」
A「無読?それはどういうやつ?」
B「読む気がないよってやつ」
A「相手に表示されんの?」
B「表示される」
A「すぐ喧嘩や、そんなもん」

B「んで孤読な」
A「孤独?孤読?何それ」
B「友達なんかいないのに友達からLINEがきた風に装ってるやつにパッと表示されるやつ」
A「どこに表示されんねん」
B「画面の真ん中にバンっ!と」
A「すごい機能やな」
B「てかそんなやつおんの?」
B「おる」
A「おんねや」
B「スマホ二台持ちで送信受信して」
A「必死やん」

B「んで死読な」
A「死読?それは何?」
B「読んだら死ぬよーってやつ」
A「それは送る側が仕掛けてるやん。既読とか未読とかって全部送られる側の都合の話やけど、それは送る側が殺しにかかってきてるやん」
B「送る側のLINEに死読って表示されたら見た側は死んでるから」
A「こわすぎるわ」