銀杏古書堂の素人ネタ

Bがボケて、Aがつっこみます。逆にすればよかったと思っています。たまに違うやつもあります。贔屓目に見てセトウツミのパクリみたいなもんです。

◯みんなせやけど

B「負けたねぇ」
A「藤井4段?負けてもたなぁ」
B「いや、ウイリアム・レンショー」
A「誰やねんそれ」
B「1880年代に活躍したテニス選手やん」
A「古すぎるやろ」
B「ウインブルドン6連覇やで」
A「すごいけど。古すぎるて。でもウインブルドン6連覇の間には何回か負けてるやろ?」
B「そこまでは知らん」
A「そこは知っとけよ」
B「将棋できる?」
A「動き方とルールを知ってるぐらいやな。できる?」
B「将棋の話はどうでもええねん」
A「なんやねん」
B「ちなみにウイリアム・レンショーもどうでもええで」
A「両方お前発信やねん」
B「興味ないし」
A「なんやねん」
B「松居一代船越英一郎のいざこざより興味ないわ」
A「あれより興味ない話なんかある?それは将棋に失礼すぎるやろ」
B「さすがにそうか」
A「うん」
B「俺が言いたいのは若い天才ってのはかっこええなぁって事よ」
A「ウイリアム・レンショーって早熟やったん?」
B「知らん」
A「なんやねん」
B「ウイリアム・レンショーの話はもうええねん」
A「なんやねん」
B「藤井四段の話よ」
A「藤井四段ってまだ14歳やっけ?中2か。すごいよな」
B「中2の頃って何してた?」
A「部活してたからテニスかな。Bは?」
B「オ…」
A「やめろ!」