銀杏古書堂の素人ネタ

Bがボケて、Aがつっこみます。逆にすればよかったと思っています。たまに違うやつもあります。贔屓目に見てセトウツミのパクリみたいなもんです。

◯ラーメン屋にて

 

店員「注文どうしましょう」

 


母「ラーメン五つお願いします」

 


妹「こってり」

 


弟「こってりの大盛り」

 


母「あたしも」

 


僕「僕もこってりで。それと、固麺でお願いします」

 

 

 

 


父「あっさりで」

 

 

 

 


母・僕・妹・弟「!?」

 


店員「!?」

 


周りの客「!?」

 


店長「!?」

 


通りすがりのサラリーマン「!?」

 


散歩中の老婆「!?」

 


連れられた犬「!?」

 


その犬に付いたダニ「!?」

 


そのダニの親「!?」

 


買い物中の主婦「!?」

 


近くの病院の受付のおばさん「!?」

 


302号室の佐藤さん「!?」

 


ついさっき心臓の止まった老人の家族にご臨終ですと告げようとしている医者「!?」

 


その死にたての老人「!?」

 


その老人の家族「!?」

 


その老人の死後の進路を決める書類を作成していた霊界の番人「!?」

 


その書類にハンコを押そうとしていた霊界の管理職「!?」

 


久しぶりに昔の職場に遊びにきていた霊界市役所OB「!?」

 


急なキャンセルの連絡を受け、偶然その家族と同じ天下一品でこってりラーメンを食していた地獄の門番「!?」

 


その横で新聞を読んでいたローソンの社長「!?」

 

 

 

父「!?」