銀杏古書堂の素人ネタ

Bがボケて、Aがつっこみます。逆にすればよかったと思っています。たまに違うやつもあります。贔屓目に見てセトウツミのパクリみたいなもんです。

○戦争

B「戦争の恐ろしさを説くたびに、戦争に興味を持つ子が増えると思うねん」

A「確かにそうかもしれんけど、急にそんな話?」

B「今日はちょっと真面目な話になってまうねんけどさ。内容が内容なだけあってボケたりできひんけど、ええかな?」

A「ええよええよ。たまにはそういうのも大事や」

B「サウスポーってさ字を書く時むっちゃ手首巻き込むよな」

A「フリが丁寧すぎるねん。ボケまっせ感すごかったから」

B「でも思わん?それとかさ、スポーツするときはサウスポーやのに、字を書くときと箸だけ右の人とかおるやん」

A「えっ、ちょっと待って。今日したかった話ってそんな話?」

B「ちゃうけど。なんか知らんけど昔からサウスポーへの憧れがすごくてさ」

A「ほなやめろや。それと、サウスポーっていうのやめてくれへん?」

 

 

 

B「本題やねんけど」

A「うん」

B「戦争を経験の人たちはさ、その怖さを伝えることによってもう起こさせないようにしたいわけやん?」

A「うん」

B「教科書に載せてる理由もさ、たぶんそんな感じやん?」

A「知らんけど、そうかもしれんな」

B「やめたらええねん」

A「えっ?」

B「なかったことにしたらええねん」

A「……」

B「日本はずっとこんな感じやったってことにしたらええねん」

A「斬新すぎて何も言われへんわ」