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銀杏古書堂の素人ネタ

Bがボケて、Aがつっこみます。逆にすればよかったと思っています。たまに違うやつもあります。

◯なぞなぞ

B「友達の女の子が夜道を歩いててんて」
A「うん」
B「街灯もまばらで人も全然歩いてないような車が一台通れるぐらいの道な」
A「うん」
B「その友達が歩いてたら、前に人影が見えてんて」
A「うんうん」
B「暗くてシルエットしか見えんかったけど、髪型とかから多分男性やろなって思ってんて。まあでも、その人影も自分と同じ方向に歩いてるようやったから普通にしてて」
A「薄暗くてこっちに向かってきてるならちょっとこわいシチュエーションやけど、同じ方向に向かってるってことは、その友達からは背中が見えてる状態やんな?」
B「そうそう。友達がその人影を追ってる状態な。んで、あと数メートルで追いつくって距離まで近づいて」
A「うん」
B「携帯を触りながら歩いてたけど、ちょっと顔を上げて、その人をチラッと見たら」
A「うん」
B「その友達は大声で叫んで来た道を走って戻ったらしいねん」
A「えっ、何で?」
B「さて、どうしてでしょう」
A「えー、全然分からん」
B「ヒントいる?」
A「うん、欲しい」
B「いいで」
A「……」
B「さて、どうしてでしょう?」
A「いや、ヒント出せや。何の確認やねん」
B「後ろ歩きしててんて」
A「こわっ」
B「ずっとこっち見ててん」
A「こわっ」
B「こわっ」
A「結局ヒントもないし、答えはすぐ言うし」
B「しかも血まみれで」
A「こわっ」
B「んで全裸」
A「しかも全裸。いや、それやったら遠目からでも分かるやろ。それは黒いロングコート着ててくれんと」
B「目は四つ」
A「えっ?」
B「口は縦」
A「……」
B「腹にも顔があって」
A「……」
B「その顔は目二つ」
A「……」
B「口は縦」
A「おい」
B「手は六本」
A「おいって」
B「足は一本」
A「……」
B「なーんだ?」
A「なぞなぞみたいにしてくんな」
B「ヒントは?」
A「いらん。答えは?」
B「人ならざる者」
A「人ならざる者」
B「口は縦」
A「……」
B「人ならざる者」
A「もうええで」