銀杏古書堂の素人ネタ

Bがボケて、Aがつっこみます。逆にすればよかったと思っています。たまに違うやつもあります。贔屓目に見てセトウツミのパクリみたいなもんです。

○初夢

A「どうやったよ2017年」
B「どうもないよ」
A「冷めとんな」
B「お前はどうやってん」
A「どうもないな」
B「やろ」
A「2018年はどうよ。初夢とかはどやった?」
B「夢なんて見るもんやないねん、そして語るもんでもない。夢ってのはさ、叶えるもんやから」
A「安室ちゃんみたいな事言うやん。関西弁で安室ちゃんのCHACE THE CHANCEみたいな事言うてきてるやん」
B「初夢なんか覚えてないわ」
A「そう?意識したりせえへん?」
B「夢ってのはな見るもんやないねん、そして語るもんでもない。夢ってのはさ、叶えるもんやから」
A「安室ちゃんみたいな事言うやん。関西弁で安室ちゃんのCHACE THE CHANCEみたいな事言うてきてるやん」

 

B「安室ちゃん引退やな」

A「どう思う?」

B「どうも思わへんよ」

A「なんでやと思う?」

B「思うように声が出なくなってきたとか、昔みたいに全力でパフォーマンスができなくなってきた、とかちゃう?」

A「まともな事言うやん」

B「金ならあるし、あっ、そんなことよりさ」

A「安室ちゃんの引退話を差し置ける話?」

B「うん」

A「何?」


B「妹が帰ってきててさ」
A「……。そうなんや」
B「なんか初夢見た?って話になって」
A「うん」
B「妹が妙な事言い出して」
A「えっ。こわい話?なんて?」
B「夢がずっと兄ちゃん目線やってん、って」
A「なにそれ。B目線の夢やったってことやんな?」
B「そうそう。んで俺もよく考えてみたら妹目線進行の夢でさ、妹目線から俺をみてたりして」
A「なんかすごいな。んで?」
B「んで妹話してたんやけど」


B「もしかして…」
妹「これって…」
B「俺たち…」
妹「私たち…」
B「夢の中で…」
妹「夢の中で…」

B &妹「入れ替わってる!?」

A「やめろ」

 


B「まあ今年も」
A &B「よろしくお願い申し上げます」